スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

出会いなくして別れなし

SpringTemple.jpg 
 

331日付の天声人語にこんな文章がありました。

 

「あまたの別れを残して、春がたけていく。出会いなくして別れなし。出会いを悔やむほどの感傷ではないが、小欄との別れは過去の異動とは別物である。最後に、忘れ難き方々について少しばかり」

 

“あまたの別れを残して、春がたけていく”、この書き出しの表現に気を引かれ、英文ではどのようになっているのかを英語版のVox Populi, Vox Deiを覗いてみました。

 

It is said that every encounter must involve a parting, and I am certainly not taking my departure from this column so hard as to regret having ever accepted this assignment. Still, this transfer is unlike any other transfers in the past.

 

全体としては勿論こういう英文になるのでしょうが、気になる「春がたけていく」はどこにも見当たりませんでした。

「春がたける」は、「春がたけなわになる」ことですが、in the middle of springなのか at the height of springなのか解らないままの英文でした。

いずれにしても、春たけなわの季節は、何かが始まる感じで楽しくなります。

 

また、この天声人語の最後は、「文筆に卒業はない。厳しくも温かい恩師である読者との交流を糧に、外へと踏み出したい。東京は残花を惜しむ週末。ひとひら風に舞って、この国を、また好きになる。」で終わっていました。

 

英文ではこうでした。

There is no "graduation" for writers. But it is time for me now to step out into a new world, having learned so much from my readers who were my strict but kind teachers.

This past weekend, the cherry blossoms still lingered in Tokyo. The falling petals floated in the air, renewing my fondness for this country.

 

別れの春は、人々が何かを始める季節のようです。

 

スポンサーサイト

2013.04.03 | コメント(0) | Learning Ways (学習法)

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

FC2Ad

Calendar

03 | 2019/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

Time Now in New York

Counter

English Dictionary



Ad by Lancers

Mail Form

Your Name:
Your Address:
Title:
Massage:

Quick Response Code

QR

Trackbacks

In-Blog Search

Ads by AdSense

Liveview of the Moon


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。